株式会社空調服「2026年空調服®展示会」レポートvol.2

2026年空調服®展示会では、熱中症対策に関するセミナーも開催されました。今回のレポートではセミナーの様子を紹介します。

熱中症対策は4月からではなく前年度からスタート

帝京大学医学部救急医学講座の三宅康史客員教授は、職場における熱中症対策のポイントを解説しました。

熱中症は労作性熱中症と非労作性熱中症に分かれ、前者はスポーツや運動などの活動によって生じる熱中症、後者は日常生活を送るなかで徐々に進行する熱中症です。

「労作性熱中症は仕事の初日から3日目までに発症するケースが多く、仕事に慣れておらず負担がかかりやすいこと、特に新人は頑張ってしまい弱音をなかなか吐けないことが背景にあると考えられます」と三宅客員教授は説明。少しずつ仕事に慣れてもらう、弱音を吐きやすい人間関係を構築するといった対策が求められます。

職場における熱中症対策は、4月からではなく前年度から始めるべき、と三宅客員教授は強調します。 「熱中症対策のためには、予算を確保しなければなりません。前年度から必要な備品を確認し責任者を決めるといった準備をしてください」

空調服®は仕事中も体を冷やせるので画期的

セミナー後、三宅客員教授にインタビューをしました。

「2025年に熱中症対策の義務化を定めた法律が罰則を伴って施行されたのは、非常に大事なことだと思います」と昨年を振り返ります。

しかし、個々の職場の状況は異なり、従業員の年齢や外国人労働者の割合などによって、熱中症のリスクや対策内容は変わります。そのため、自社にあった対策がわからず悩んでいる企業もあり、今回のようなセミナーを通じ熱中症の正しい情報を得ることがいっそう重要になっていきます。

三宅客員教授は、「空調服®を着れば休憩時間だけではなく仕事中にも体を冷やせるうえ、着用しながら動けるのは画期的ですね」と指摘します。

仕事中も空調服®などを活用して熱中症対策に取り組めば、熱中症のリスク低減につながる可能性が期待できそうです。

Vol.3では、株式会社空調服の今後の戦略について市ヶ谷透代表取締役社長にインタビューした様子をお伝えします。

Column

最新の熱中症コラム

空調服で、快適な環境を手に入れよう。

個人購入から法人導入まで、
お客様のニーズに応じた最適なプランをご案内します。